嬉しかったこと
え~、本日も前回に引き続きまして陸上競技大会のお話。
前回お話したように、散々な結果でございました都筑区民陸上競技大会の100m。
わたくしですね、長い陸上競技人生の中で、レースを1人で走るなんて事は
初めての経験なのですね。
でね、世界陸上やオリンピックをご覧いただけるとわかると思うのですが、
通常、競技場は8、もしくは9レーンございますのでね、
だいたい8人でレースをするわけです。
100mは直線競技なので横並び8人並んでレースするわけです。
本来、そんな環境なのに、1人ぽつんと100m走るのはほんっっっとに寂しくてですね、
まぁ、あるいみそんな中をわたし1人で走れるのは贅沢な時間なわけですが、
しかし、これはレースですのでね、競いあう相手がいないのは
なんとも寂しく、悲しいわけです。
「なんだかなぁ~、やりずらいなぁ~」
なんて思いましたが、せっかくの今年1発目のレースですので、
それなりに気合をいれて号砲を合図にスタートしましたところ、
スタンドのあちらこちらから
「ファイット~!!
」
の声援
陸上の応援というのは
「○○(←選手の名前ですね)ファイトー!」や
「○○校(←学校の名前ですね)ファイット!」
と言う感じで
「ファイトー!」
が応援の言葉なのですね。
ただ、通常ですと、友達や同級生など、
知り合いの応援をするのが常でございまして、
まさかまさか、見ず知らずのおっさんであるこのわたしに
「ファイトー!」
の言葉がかかるとは思ってもおりませんでしたので、
わたくし、100m走りながら痛く感動してしまいました
で、この都筑区民陸上競技大会、実はほぼ中学生のための大会でございまして、
一応一般(30代まで)の部と壮年(40歳以上)の部がございますが、
全競技を通じ、その参加者はほんとに少数。
ですので、スタンドにいるほとんどが競技に参加している
中学生の生徒達なのです。
そんな子達がこんなおっさんに応援の声を掛けてくれたのが非常に嬉しくてですね、
だからこそ、
おっさんでもこんだけ走れるんだぞ!
という中学生達のド肝を抜くようなタイムを出したかったのですが、
12秒台と言うこの低記録。
恥ずかしいやら情けないやら…。
まぁ、スタート直後に声援が聞こえること自体、
レースに集中してない証拠なのですが あはははは
まぁ、そんなわけで、都筑区の中学生達の優しさに触れましてね、
おっさんはとっても嬉しく、
来年こそは君らのド肝を抜いてやるぞ!
と固く心に誓うのでした。
前回お話したように、散々な結果でございました都筑区民陸上競技大会の100m。
わたくしですね、長い陸上競技人生の中で、レースを1人で走るなんて事は
初めての経験なのですね。
でね、世界陸上やオリンピックをご覧いただけるとわかると思うのですが、
通常、競技場は8、もしくは9レーンございますのでね、
だいたい8人でレースをするわけです。
100mは直線競技なので横並び8人並んでレースするわけです。
本来、そんな環境なのに、1人ぽつんと100m走るのはほんっっっとに寂しくてですね、
まぁ、あるいみそんな中をわたし1人で走れるのは贅沢な時間なわけですが、
しかし、これはレースですのでね、競いあう相手がいないのは
なんとも寂しく、悲しいわけです。
「なんだかなぁ~、やりずらいなぁ~」
なんて思いましたが、せっかくの今年1発目のレースですので、
それなりに気合をいれて号砲を合図にスタートしましたところ、
スタンドのあちらこちらから
「ファイット~!!

の声援

陸上の応援というのは
「○○(←選手の名前ですね)ファイトー!」や
「○○校(←学校の名前ですね)ファイット!」
と言う感じで
「ファイトー!」
が応援の言葉なのですね。
ただ、通常ですと、友達や同級生など、
知り合いの応援をするのが常でございまして、
まさかまさか、見ず知らずのおっさんであるこのわたしに
「ファイトー!」
の言葉がかかるとは思ってもおりませんでしたので、
わたくし、100m走りながら痛く感動してしまいました

で、この都筑区民陸上競技大会、実はほぼ中学生のための大会でございまして、
一応一般(30代まで)の部と壮年(40歳以上)の部がございますが、
全競技を通じ、その参加者はほんとに少数。
ですので、スタンドにいるほとんどが競技に参加している
中学生の生徒達なのです。
そんな子達がこんなおっさんに応援の声を掛けてくれたのが非常に嬉しくてですね、
だからこそ、
おっさんでもこんだけ走れるんだぞ!
という中学生達のド肝を抜くようなタイムを出したかったのですが、
12秒台と言うこの低記録。
恥ずかしいやら情けないやら…。
まぁ、スタート直後に声援が聞こえること自体、
レースに集中してない証拠なのですが あはははは
まぁ、そんなわけで、都筑区の中学生達の優しさに触れましてね、
おっさんはとっても嬉しく、
来年こそは君らのド肝を抜いてやるぞ!
と固く心に誓うのでした。
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