優柔不断なお話
はい、まいど。
スタッフのんでございます。
さて、本日は大したネタもございませんので、
以前なんかの時にぬぼ~っと考えていたことを一つ。
いくつかの本に書いてあったので
たぶんどっかに元ネタがあるのでしょうが、
現代人が接する情報ってあるじゃないですか、
ちょっと前まではテレビや新聞、ラジオや本でございましたが、
最近はネットがメインとなってきてますでしょ。
で、その現代人が接する情報量。
一説によりますと江戸時代に過ごしていた人の一生分の情報量を
現代人はたった1日で入手していると。
それだけ膨大な量の情報に接しているのですね。
でまぁ、そんな膨大な情報に接してますと、
その分悩むことも多いんだろうなぁ~なんて思うわけです、わたくし。
色々なものの中から何かを選択できるのは大変すばらしいことです。
ただですね、その選択肢が多すぎるのもはてさて困りものではなかろうかと。
わたくしなんかは優柔不断でございましてね、
何かの中からどれか一つを選ばなければならないなんてなりましたら、
それこそ困ってしまいましてね、
まぁ、ただ、最近はその優柔不断具合にも慣れてきましてね、
何かを選ぶ時のその悩んでいる期間が一番楽しかったりいたしますが、
これがたとえば、仕事とか、人生の岐路における選択なんかですと、
いくつもの選択肢なんかよりは、
『あんた、これやっときなさい!!』
なんて、一択の方がはるかに気が楽なような気がするのですね。
今なんかはわたくし、勝手気ままな一人仕事でございますのでね、
お客さまのことを第一に考えておりましたら、
選択する物事にそこまで大きな間違いはないわけです。
ただですね、これがサラリーマン時代を振り返りますと、
色々な人が絡んできますしね、
その立場立場によって見えてくるものも違いますし、
その上、入ってくる情報も膨大ですし、
それがまた日々刻々と変わりますし、
かといって決断を先延ばしにもできないわけですし、
と、まぁ、ただ単に情報量の多さだけの問題ではございませんが
情報量が多いうえに、それが日々刻々とかわり、
それについてくる情報もまた変わり、と、
膨大な情報っていうのも人にストレスを与えているんではなかろうか?
と取り留めもなくぬぼ~っと考えておりました。
あっ、考え事なんで特にオチはございません。
ちなみに、江戸時代ネタでもうひとつ、
江戸っ子は『宵越しの金は持たない』といいますが、
持たなくてもちゃんと生活できたから
ぱ~っと使っていたようなのですね。
なんでかというと、日雇いの仕事が豊富にあったそうなのですね、江戸時代って。
だから、夜にぱ~っと使っても、
お金がなくなったらまた次の日にせっせと働けば
食うに困らないくらいは稼げたと。
なんかフレキシブルでいいですね、江戸。
スタッフのんでございます。
さて、本日は大したネタもございませんので、
以前なんかの時にぬぼ~っと考えていたことを一つ。
いくつかの本に書いてあったので
たぶんどっかに元ネタがあるのでしょうが、
現代人が接する情報ってあるじゃないですか、
ちょっと前まではテレビや新聞、ラジオや本でございましたが、
最近はネットがメインとなってきてますでしょ。
で、その現代人が接する情報量。
一説によりますと江戸時代に過ごしていた人の一生分の情報量を
現代人はたった1日で入手していると。
それだけ膨大な量の情報に接しているのですね。
でまぁ、そんな膨大な情報に接してますと、
その分悩むことも多いんだろうなぁ~なんて思うわけです、わたくし。
色々なものの中から何かを選択できるのは大変すばらしいことです。
ただですね、その選択肢が多すぎるのもはてさて困りものではなかろうかと。
わたくしなんかは優柔不断でございましてね、
何かの中からどれか一つを選ばなければならないなんてなりましたら、
それこそ困ってしまいましてね、
まぁ、ただ、最近はその優柔不断具合にも慣れてきましてね、
何かを選ぶ時のその悩んでいる期間が一番楽しかったりいたしますが、
これがたとえば、仕事とか、人生の岐路における選択なんかですと、
いくつもの選択肢なんかよりは、
『あんた、これやっときなさい!!』
なんて、一択の方がはるかに気が楽なような気がするのですね。
今なんかはわたくし、勝手気ままな一人仕事でございますのでね、
お客さまのことを第一に考えておりましたら、
選択する物事にそこまで大きな間違いはないわけです。
ただですね、これがサラリーマン時代を振り返りますと、
色々な人が絡んできますしね、
その立場立場によって見えてくるものも違いますし、
その上、入ってくる情報も膨大ですし、
それがまた日々刻々と変わりますし、
かといって決断を先延ばしにもできないわけですし、
と、まぁ、ただ単に情報量の多さだけの問題ではございませんが
情報量が多いうえに、それが日々刻々とかわり、
それについてくる情報もまた変わり、と、
膨大な情報っていうのも人にストレスを与えているんではなかろうか?
と取り留めもなくぬぼ~っと考えておりました。
あっ、考え事なんで特にオチはございません。
ちなみに、江戸時代ネタでもうひとつ、
江戸っ子は『宵越しの金は持たない』といいますが、
持たなくてもちゃんと生活できたから
ぱ~っと使っていたようなのですね。
なんでかというと、日雇いの仕事が豊富にあったそうなのですね、江戸時代って。
だから、夜にぱ~っと使っても、
お金がなくなったらまた次の日にせっせと働けば
食うに困らないくらいは稼げたと。
なんかフレキシブルでいいですね、江戸。
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