自画自賛なわけですが。
はい、どうも!スタッフのんでございます。
さて、スタートまで残すところあと1ヶ月となりました、
スウェディッシュマッサージセラピスト養成講座いままでのブログで、授業日程などの事務的なアナウンスしかしていないことに
はっ

と気づきましたので、当スクールの魅力を自画自賛でご紹介。
の前に、当スクールのカリキュラム。
わたしが習いましたお師匠さんのところをそのまま模倣(2015年9月、今流行のワードでございますね)
したものですので、わたしがすごいわけではなく、
ウチのお師匠さんがすごいのですね→
こちらや
こちらで、すごいといいましても、すごいのですが、やはりメリットデメリット。
合う合わないがございます。
そちらをご紹介しつつ当店の魅力をお伝えできれば、と。
で、メリット。
きちんと解剖生理学、平たく言うとと筋肉のあれこれを学びたい人には特にお勧め。
逆に、
『てっとりばやくテクニックだけ教えてくれ!』
という人には不向きでございます。
当スクールは午前中学科、午後実技というカリキュラム。
国家資格をとる“専門学校”では学科があるのは当たり前ですが、
こういったいわゆる“セラピスト養成スクール”や“整体師養成所”では珍しいスタイル。
(ちなみに当スクールを卒業してもなんら公的資格はとれません。
それは他のどの整体師養成所、セラピスト養成スクールでも同じでございまして、
国家資格をお考えの方は針灸マッサージ師養成の専門学校や柔道整復師の学校がございます。
3年間で費用は500万くらいですかね、たしか)
多くのスクールですと、実技メイン、と申しますか、
一連のルーティンの流れを教えてもらい、
それを覚えたら卒業となりまして、
そういったカリキュラムですと、好きな時間にフラッと行って
いつでも学べるというメリットがございます。
一方、当スクールはこの10月スクールの場合ですと、
火曜コース、日曜コースと通う曜日が決められておりますので、
好きな時に好きなだけ学べるというスタイルではございませんで、
それがデメリット。
ただ、わたしの経験上、きちんと学科を学べないと
ほんと~にど~~にもなりません。
わたしのこの業界のキャリアスタートはとある整体師養成所でございまして、
それは上にもあげた好きな時間に通えるフリースクール制。
当時サラリーマンをやっておりましたわたしには非常に魅力的だったのですが、
いざ卒業しまして、あらびっくり。
施術はできるのですが、例えば肩こりの人がいらっしゃったら
気になっているところの肩周辺をほぐす時間を増やす、
腰痛の人が来たら、気になっている腰周辺のほぐす時間を増やす、
しか対処しようがないのです。
これでは開業はもちろんのこと、どこかの店舗に勤めるとしても
即戦力にはなりません。
で、結局途方に暮れていたところに、ウチのお師匠さんのスクールに出逢い
もう一度通い直して現在に至るわけで、
そのカリキュラムをそのまま
パクった模倣した当スクールのカリキュラムは
胸を張ってお勧めできるわけです。
で、上で、
『筋肉のあれこれを学びたい人には特にお勧め』
と言いましたが、
それを学んでどうなるの?というお話。
当スクールのカリキュラム、午前の学科はほぼこの
『筋肉のあれこれを学ぶ』
事に費やすわけですが、
筋肉のあれこれを学びますと、
『ここがこってるならここをほぐしたら何とか楽になるんでねーべか?』
『こういうお仕事をしてるから、ここがこるんでねーべか?』
『こういう姿勢だとここに負担が来るから、じつはここをほぐしたらいいんでねーんべか?』
という予想がつくようになっていきます。
(もちろん、いきなりは難しいですが、卒業して経験を積んでいくと徐々に開けてきて、
それが楽しいと言えばすごく楽しいです。)
そうしますと、お客さまのお身体が楽になりますのでね、
お客さまにお喜びいただける

→施術者も嬉しい

しんどくなったら必ず当店にご来店くださる

→お客さまにお喜びいただける

→施術者も嬉しい

→お客さまのお身体が施術を受けるたびに楽になってくるので来店間隔が長くなって
嬉しいけれどちょっとさびしい

→そのお客さまがあそこはいいよ!とお友達をご紹介してくださる

ご来店くださったお客さまのお身体が楽になる

→お客さまにお喜びいただける

施術者も嬉しい

→…
というプラスのスパイラルが起こります。
とまぁ、スクールの魅力をお伝えするはずが、卒業後のお話に飛んでしまいましたが、
こんな感じのセラピストに将来なれるとしたらどうでしょう?
理想的ではないでしょうか??