石笛
石の笛と書いて『イワブエ』と読むそうです。
はい、どうも!スタッフのんでございます。
いきなりなんのお話かと申しますと、

これ。
これが石笛。
ウチのお店の出窓に飾っておりましてね、
たまーにお客さまに
『なんですのん?これ?』
と聞かれます。
で、そう問われますとわたくし、
『石笛です』
とお答えするわけですが、
そう聞いてもお客さまは
『石笛ってなんですのん?』
となるわけで、本日はそのご紹介。
で、ウチにございますこの石笛、かなり以前、
それこそ開業当初にネットで購入したものでございまして、
ウチに置いてあります飾り物系でも長い付き合いになるわけです。
で、この石笛。
単純に言いますと笛です。
穴が開いておりますでしょ?
その穴にうまいこと息を吹き込むと
『ブォー〜〜〜』とビール瓶の口に息を吹き込んだような音がいたします。
で、ネットの情報によりますと、この石笛、
現存する日本最古の楽器だそうで、
それこそ縄文時代あたりからこれが笛として活用されていたとかなんとか。
で、さらにこの石笛。
宗教といいいますか、神道における宗教的な儀式にも古くらか使われておりまして、
あまり軽々しく扱ってはいけないもののようです。
で、この石笛。
天然ものと人工ものがございまして、
天然ものですと、貝いるでしょ?貝。
あれが比較的柔らかい石に住み着きまして、
ずんずん掘って出来上がるのだとか。
で、当店にございますこの石笛。
もちろん天然もの!
と言いたいところですが、
ネットで購入したものですのでね、
遠い記憶を辿ると確か天然ものの気がしたのですが、
その真偽はわからず、と。
で、この石笛。
神道でも使われていたように魔除け的にも使えるようでして、
わたくしも開業当初そういうものに気をつけておりましたのでね、
魔除けのつもりで購入。
で、現在はあんまりそういうのを気にかけておりませんで、
普通のオブジェとなっております。
で、魔除け。
単純にこの石笛を
『ブォー〜〜〜〜〜〜』
と吹けば魔除けになるらしく、
それはそれで大変手軽でよろしいのですが、
この石笛、日が落ちた時間に
『ブォー〜〜〜〜〜〜』と吹きますと、
逆にモノノケの類を呼び集めてしまうのだとか。
なんというトラップでございましょう。
気をつけておかないと、うっかり引っかかってしまいます。
そんな大層危険なシロモノがこの石笛でございまして、
それが無造作コロッと置いておりますのが当サロンでございます。
ちなみにこの石笛。
下から見ると、

小さい方はあながあいておりまして、
うまくこの穴を開けたり閉じたりしますと、
音程も変わるようですが、
そこまで音を奏でたことはわたくしございません。
はい、どうも!スタッフのんでございます。
いきなりなんのお話かと申しますと、

これ。
これが石笛。
ウチのお店の出窓に飾っておりましてね、
たまーにお客さまに
『なんですのん?これ?』
と聞かれます。
で、そう問われますとわたくし、
『石笛です』
とお答えするわけですが、
そう聞いてもお客さまは
『石笛ってなんですのん?』
となるわけで、本日はそのご紹介。
で、ウチにございますこの石笛、かなり以前、
それこそ開業当初にネットで購入したものでございまして、
ウチに置いてあります飾り物系でも長い付き合いになるわけです。
で、この石笛。
単純に言いますと笛です。
穴が開いておりますでしょ?
その穴にうまいこと息を吹き込むと
『ブォー〜〜〜』とビール瓶の口に息を吹き込んだような音がいたします。
で、ネットの情報によりますと、この石笛、
現存する日本最古の楽器だそうで、
それこそ縄文時代あたりからこれが笛として活用されていたとかなんとか。
で、さらにこの石笛。
宗教といいいますか、神道における宗教的な儀式にも古くらか使われておりまして、
あまり軽々しく扱ってはいけないもののようです。
で、この石笛。
天然ものと人工ものがございまして、
天然ものですと、貝いるでしょ?貝。
あれが比較的柔らかい石に住み着きまして、
ずんずん掘って出来上がるのだとか。
で、当店にございますこの石笛。
もちろん天然もの!
と言いたいところですが、
ネットで購入したものですのでね、
遠い記憶を辿ると確か天然ものの気がしたのですが、
その真偽はわからず、と。
で、この石笛。
神道でも使われていたように魔除け的にも使えるようでして、
わたくしも開業当初そういうものに気をつけておりましたのでね、
魔除けのつもりで購入。
で、現在はあんまりそういうのを気にかけておりませんで、
普通のオブジェとなっております。
で、魔除け。
単純にこの石笛を
『ブォー〜〜〜〜〜〜』
と吹けば魔除けになるらしく、
それはそれで大変手軽でよろしいのですが、
この石笛、日が落ちた時間に
『ブォー〜〜〜〜〜〜』と吹きますと、
逆にモノノケの類を呼び集めてしまうのだとか。
なんというトラップでございましょう。
気をつけておかないと、うっかり引っかかってしまいます。
そんな大層危険なシロモノがこの石笛でございまして、
それが無造作コロッと置いておりますのが当サロンでございます。
ちなみにこの石笛。
下から見ると、

小さい方はあながあいておりまして、
うまくこの穴を開けたり閉じたりしますと、
音程も変わるようですが、
そこまで音を奏でたことはわたくしございません。