世界室内大邱話その3〜武井壮編〜
はい、どうも!スタッフのんでございます。
さて、今回の世界室内。
武井壮さんも参加されておりましてね。
肉離れをしましたわたくし、レースにおいては
上位を狙うという目標もございませんで、
その代わりと言ってはなんですが、
『武井壮さんに挨拶する。あわよくば握手する。
できれば一緒の写真に収まる』
というのが、レース以外の目標でございまして、
結果は以前もお伝えした通り

ちゃっかり一緒の写真に収まることができました。
で、それだけには留まらず、ご挨拶はもちろん、
握手も達成、それどころか普通に会話もしていただけました。
60mの予選のレース前。
ウォームアップエリア。
予選ということもあり、比較的リラックスをされておりましてね、武井さん。
当たり前ですが、普通のマスターズ選手同士が普通にするような会話を普通にしましてね。
で、前情報でヨーロッパの4人が飛び抜けて速いお話をしましたところ、
『俺、スタートめちゃめちゃ得意だから!』
とテレビのまんまの口調で気さくに話してくださいました。
一方で、いよいよ準決、そして特に決勝前は本当に集中されておりましてね。
もちろん、そんな状況で話しかけることはせず。
頑張ってください!と一言。
あの集中力は他のマスターズ選手でもなかなかいないレベル。
そこらへんは本当にすごいなぁと感心。
で、レース後はまた気さくにお話できまして。
準決勝の武井さんの組で2回もフライングがございましてね。
『ちょっと、スタート不運でしたね』
とお話しましたら
『いや、それはみんな同じだから関係ないよ』
と大変スポーツマンらしいお言葉。
欲を言えばわたくしもガチンコで勝負してみたかったというのはございますが、
その試合にきちんと合わせられるのも実力。
残念ながら私にまだその実力がなかったということで。
基本的に世界大会しか出ない方ですのでね、武井さん。
年齢も1つ違うので、勝負できるチャンスはもうないかもしれませんが、
長く陸上を続けていれば、今回のようなことが再びあるかもしれませんので、
来るべきその時に備えて地道に地道に頑張っていこうと。
マスターズ陸上を続ける楽しみがまた1つ増えました。
さて、今回の世界室内。
武井壮さんも参加されておりましてね。
肉離れをしましたわたくし、レースにおいては
上位を狙うという目標もございませんで、
その代わりと言ってはなんですが、
『武井壮さんに挨拶する。あわよくば握手する。
できれば一緒の写真に収まる』
というのが、レース以外の目標でございまして、
結果は以前もお伝えした通り

ちゃっかり一緒の写真に収まることができました。
で、それだけには留まらず、ご挨拶はもちろん、
握手も達成、それどころか普通に会話もしていただけました。
60mの予選のレース前。
ウォームアップエリア。
予選ということもあり、比較的リラックスをされておりましてね、武井さん。
当たり前ですが、普通のマスターズ選手同士が普通にするような会話を普通にしましてね。
で、前情報でヨーロッパの4人が飛び抜けて速いお話をしましたところ、
『俺、スタートめちゃめちゃ得意だから!』
とテレビのまんまの口調で気さくに話してくださいました。
一方で、いよいよ準決、そして特に決勝前は本当に集中されておりましてね。
もちろん、そんな状況で話しかけることはせず。
頑張ってください!と一言。
あの集中力は他のマスターズ選手でもなかなかいないレベル。
そこらへんは本当にすごいなぁと感心。
で、レース後はまた気さくにお話できまして。
準決勝の武井さんの組で2回もフライングがございましてね。
『ちょっと、スタート不運でしたね』
とお話しましたら
『いや、それはみんな同じだから関係ないよ』
と大変スポーツマンらしいお言葉。
欲を言えばわたくしもガチンコで勝負してみたかったというのはございますが、
その試合にきちんと合わせられるのも実力。
残念ながら私にまだその実力がなかったということで。
基本的に世界大会しか出ない方ですのでね、武井さん。
年齢も1つ違うので、勝負できるチャンスはもうないかもしれませんが、
長く陸上を続けていれば、今回のようなことが再びあるかもしれませんので、
来るべきその時に備えて地道に地道に頑張っていこうと。
マスターズ陸上を続ける楽しみがまた1つ増えました。