譲り譲られ
はい、どうも!スタッフのんでございます。
ジメジメしますね。
さて、最近、妙に混んでおります、田園都市線の朝。
で、当たり前ですが、朝はイスなぞには座れません。
が、帰りですね。
帰りは意外に座れたりいたします。
で、わたくしももういいおっさんですのでね、
座れるときは遠慮せずに座るわけです。
座るわけですが、わたしよりご高齢の方がいらっしゃいましたら、
そこはもちろん席をお譲りするわけです。
で、タイミングよく譲れればいいのですが、
しばらく気づかなかったり、ちょっと離れたりしていたらなかなか譲りずらい。
そんな時はわたくし、水曜どうでしょうの
『ジャングルリベンジ』
を思い出すわけです。
もっというと、大泉さんのこの名言を思い出すわけです。
“31歳のバカな男をただびっくりさせるが為にこの道のりを44歳で歩かされる”
どういう事かと申しますとね、
ジャングルの中にある動物観察小屋にいくために、
険しい道のりを10㎞歩かされるわけです。
それも、ただただ大泉さんをダマすがために。
その当時の大泉さんが31歳。
最年長のディレクター嬉野さんが41歳。
チーフディレクターの藤村さんが38歳。
大泉さんが38歳になった時にですね、
31歳の若造に、
『おい、荷物を持て!』
と言えるように、騙されたにもかかわらず、
大泉さんは44歳の嬉野さんと38歳の藤村さんの荷物を持って
ジャングルの険しい道のりを歩きます。
ただ、どうでしょう班で大泉さんは永遠の若手。
そんな機会はいくらまってもきやしません。
と、そんなわけでですね、
わたくしも60,70歳になった時にですね、
『おい、席ゆずれ!』
とは言いませんが、
気持ち良く席を譲っていただける高齢者になれるように、
いまから席を譲って徳を積んでおこう、と。
そんな下心で席を譲るわたくし。
ジメジメしますね。
さて、最近、妙に混んでおります、田園都市線の朝。
で、当たり前ですが、朝はイスなぞには座れません。
が、帰りですね。
帰りは意外に座れたりいたします。
で、わたくしももういいおっさんですのでね、
座れるときは遠慮せずに座るわけです。
座るわけですが、わたしよりご高齢の方がいらっしゃいましたら、
そこはもちろん席をお譲りするわけです。
で、タイミングよく譲れればいいのですが、
しばらく気づかなかったり、ちょっと離れたりしていたらなかなか譲りずらい。
そんな時はわたくし、水曜どうでしょうの
『ジャングルリベンジ』
を思い出すわけです。
もっというと、大泉さんのこの名言を思い出すわけです。
“31歳のバカな男をただびっくりさせるが為にこの道のりを44歳で歩かされる”
どういう事かと申しますとね、
ジャングルの中にある動物観察小屋にいくために、
険しい道のりを10㎞歩かされるわけです。
それも、ただただ大泉さんをダマすがために。
その当時の大泉さんが31歳。
最年長のディレクター嬉野さんが41歳。
チーフディレクターの藤村さんが38歳。
大泉さんが38歳になった時にですね、
31歳の若造に、
『おい、荷物を持て!』
と言えるように、騙されたにもかかわらず、
大泉さんは44歳の嬉野さんと38歳の藤村さんの荷物を持って
ジャングルの険しい道のりを歩きます。
ただ、どうでしょう班で大泉さんは永遠の若手。
そんな機会はいくらまってもきやしません。
と、そんなわけでですね、
わたくしも60,70歳になった時にですね、
『おい、席ゆずれ!』
とは言いませんが、
気持ち良く席を譲っていただける高齢者になれるように、
いまから席を譲って徳を積んでおこう、と。
そんな下心で席を譲るわたくし。