気になるニュース
はい、どうも!スタッフのんでございます。
ふらふらとネットを彷徨っておりましたら、
気になるニュースにぶつかったのでご紹介。
“子宮頸がんワクチンめぐり日本人が英で表彰 日本ではほぼ報道されず”
2017年12月6日 19時14分 J-CASTニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/13992309/
どういう事かと申しますと、
子宮頸がんワクチンあるじゃないですか。
たしか、以前は接種推奨だったかとおもうんですが、
副作用が問題となりましてね。
接種後に痛みを訴える人が続出したということなのですが、
はたしてそれは本当に子宮頸がんワクチンの影響なのでしょうか?
というのをずっと訴えてきた京大の講師の方が
“英科学誌ネイチャーなどが
「困難や敵意にぶつかりながら、妥当な科学や公益に関する事柄の根拠を世界に広める人」
を表彰するために創設した賞”
(本文より引用、ながっ!)
を日本人で初めて受賞したと。
そして、それを日本のメディアがほとんど報道していないと。
で、もちょっと調べてみますと、
“「救えるはずの患者を救えない」 子宮頸がんワクチン副作用「問題」はなぜ起きた?”
2016/12/3 06:01石戸諭 BuzzFeed News Reporter, Japan
https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/hpv?utm_term=.gigO75RZ4#.mvGAx5Zoe
という2016年のトピックもみつかりましてね。
こちらの記事の方が子宮頸がんワクチン副作用問題自体をわかりやすく紹介してくれております。
で、これまたどういう事かと申しますと、
子宮頸がんワクチン、確かに副作用はあるのはあるのですが、
一時大々的に報道されたような脳への影響、
計算が出来なくなるなど、
の副作用は子宮頸がんワクチンとは関係ないんじゃないかい?と。
じゃぁ、なんで日本だけこんな風になっちゃったかと申しますと、
(WHOは子宮頸がんワクチン接種を推奨していない日本を名指しで批判しているのだとか)
大手メディアの報道仕方と、1つの研究結果(人ではなく1匹のマウス)の影響のせいであると。
ということで、本を正せば報道機関のありかたの問題でありますよ、と。
で、何の因果か、子宮頸がんワクチンの副作用を大々的に取り上げた大手メディアは
それを指摘して今回受賞したことをほとんど報道しない、と。
子宮頸がんワクチン自体の有用性は
わたくし、医学知識がございませんのでわかりません。
わからないからこそメディアの情報に頼るわけで、
その情報が偏った情報であると、正しい判断もできないわけで。
今回たまたま一番上で紹介した記事が目に入りましたのでね、
『はぁ~、子宮頸がんワクチンって有用性が高いのね』
と思い直すことができましたが、
ネットを彷徨わず普通に新聞などを読んでいただけでは
『子宮頸がんワクチンって副作用怖いのね』
と相変わらず思い続けていたことでしょう。
情報を収集するって大事ですね。
ふらふらとネットを彷徨っておりましたら、
気になるニュースにぶつかったのでご紹介。
“子宮頸がんワクチンめぐり日本人が英で表彰 日本ではほぼ報道されず”
2017年12月6日 19時14分 J-CASTニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/13992309/
どういう事かと申しますと、
子宮頸がんワクチンあるじゃないですか。
たしか、以前は接種推奨だったかとおもうんですが、
副作用が問題となりましてね。
接種後に痛みを訴える人が続出したということなのですが、
はたしてそれは本当に子宮頸がんワクチンの影響なのでしょうか?
というのをずっと訴えてきた京大の講師の方が
“英科学誌ネイチャーなどが
「困難や敵意にぶつかりながら、妥当な科学や公益に関する事柄の根拠を世界に広める人」
を表彰するために創設した賞”
(本文より引用、ながっ!)
を日本人で初めて受賞したと。
そして、それを日本のメディアがほとんど報道していないと。
で、もちょっと調べてみますと、
“「救えるはずの患者を救えない」 子宮頸がんワクチン副作用「問題」はなぜ起きた?”
2016/12/3 06:01石戸諭 BuzzFeed News Reporter, Japan
https://www.buzzfeed.com/jp/satoruishido/hpv?utm_term=.gigO75RZ4#.mvGAx5Zoe
という2016年のトピックもみつかりましてね。
こちらの記事の方が子宮頸がんワクチン副作用問題自体をわかりやすく紹介してくれております。
で、これまたどういう事かと申しますと、
子宮頸がんワクチン、確かに副作用はあるのはあるのですが、
一時大々的に報道されたような脳への影響、
計算が出来なくなるなど、
の副作用は子宮頸がんワクチンとは関係ないんじゃないかい?と。
じゃぁ、なんで日本だけこんな風になっちゃったかと申しますと、
(WHOは子宮頸がんワクチン接種を推奨していない日本を名指しで批判しているのだとか)
大手メディアの報道仕方と、1つの研究結果(人ではなく1匹のマウス)の影響のせいであると。
ということで、本を正せば報道機関のありかたの問題でありますよ、と。
で、何の因果か、子宮頸がんワクチンの副作用を大々的に取り上げた大手メディアは
それを指摘して今回受賞したことをほとんど報道しない、と。
子宮頸がんワクチン自体の有用性は
わたくし、医学知識がございませんのでわかりません。
わからないからこそメディアの情報に頼るわけで、
その情報が偏った情報であると、正しい判断もできないわけで。
今回たまたま一番上で紹介した記事が目に入りましたのでね、
『はぁ~、子宮頸がんワクチンって有用性が高いのね』
と思い直すことができましたが、
ネットを彷徨わず普通に新聞などを読んでいただけでは
『子宮頸がんワクチンって副作用怖いのね』
と相変わらず思い続けていたことでしょう。
情報を収集するって大事ですね。