のぶお、分析する
はい、どうも!スタッフのんでございます。
えー、全日本マスターズ陸上が終わりまして、
早くも2週間が経とうとしております。
で、肌の裂傷の方は先日お話ししたようにだいぶ良くなりまして。
ただ、打ち身的な感じでまだ何箇所か痛いところがございましてね。
『もう2度とこんな思いはしない!』
という強い決意のもと、
なぜ、こんな状態になったか事細かく?分析しようというのが今回の試み。
幸い、先日アップしたように、
マスターズの先輩が動画を撮ってくだっておりましたのでね、
そちらから連続写真で分析してみようと。
では、早速。

1.こちら、バトンを渡す瞬間。
体を半身にしてなんとかバトンを届かせようとする意気込みが感じられます。
この時点ですでにいっぱいいっぱい。

2.全体重を乗せてバトンを渡す局面。
バトンを渡すため全体重を左手にかけております。
高く蹴り上げる右脚に
『絶対に届かせる!』という魂を感じます。

3.バトンを渡し終わった直後
全体重を左手のバトンにかけていたため、
そのバトンがなくなった反動で前のめりが加速します。
この後の展開が容易に想像できて涙を禁じえません。

4.のぶお足掻く
後はコケるのみの段階にあっても、なんとか耐えようとするのぶお。
天高く突き上げた右手から、なんとかバランスを取ろうとしている必死なさまが見て取れます。

5.のぶおコケる
必死の抵抗も虚しく、コケるのぶお。
きちんと両手でダメージを最小限に受け止めようとする努力が見て取れます。

6.健闘虚しく左から落ちる
やはり左手に全体重をかけたけ影響か、
両手をつき、ダメージを最小限に抑える作戦も虚しく、
左半身から見事に着地。

7.のぶおえび反り
隣のレーンの方とかぶり見えにくいのですが、
足元を見ていただきますと、顔から肩にかけての着地。
それに反してそり立つ両足。
コケたときの反動の強さが感じられます。
ということで、状況としてはコケるのも致し方ない状況ではなかろうかと。
ただ、ダメージを最小限に抑えるために他にできることもあったのではなかろうかと。
分かれ目は4の足掻き。
この時に右手を上げて耐えずに、素直に左手にかかった重心を利用して
左手を抱え込むようにして、
左側に前回り受け身をしたらこんな惨状にはならなかったのではなかろうかと。
一応高校の授業で柔道あったんだけどなぁ。
今回は役に立たんかったなぁ。
今後のためにせめて前回り受け身のイメージトレーニングだけはしておきます。
えー、全日本マスターズ陸上が終わりまして、
早くも2週間が経とうとしております。
で、肌の裂傷の方は先日お話ししたようにだいぶ良くなりまして。
ただ、打ち身的な感じでまだ何箇所か痛いところがございましてね。
『もう2度とこんな思いはしない!』
という強い決意のもと、
なぜ、こんな状態になったか事細かく?分析しようというのが今回の試み。
幸い、先日アップしたように、
マスターズの先輩が動画を撮ってくだっておりましたのでね、
そちらから連続写真で分析してみようと。
では、早速。

1.こちら、バトンを渡す瞬間。
体を半身にしてなんとかバトンを届かせようとする意気込みが感じられます。
この時点ですでにいっぱいいっぱい。

2.全体重を乗せてバトンを渡す局面。
バトンを渡すため全体重を左手にかけております。
高く蹴り上げる右脚に
『絶対に届かせる!』という魂を感じます。

3.バトンを渡し終わった直後
全体重を左手のバトンにかけていたため、
そのバトンがなくなった反動で前のめりが加速します。
この後の展開が容易に想像できて涙を禁じえません。

4.のぶお足掻く
後はコケるのみの段階にあっても、なんとか耐えようとするのぶお。
天高く突き上げた右手から、なんとかバランスを取ろうとしている必死なさまが見て取れます。

5.のぶおコケる
必死の抵抗も虚しく、コケるのぶお。
きちんと両手でダメージを最小限に受け止めようとする努力が見て取れます。

6.健闘虚しく左から落ちる
やはり左手に全体重をかけたけ影響か、
両手をつき、ダメージを最小限に抑える作戦も虚しく、
左半身から見事に着地。

7.のぶおえび反り
隣のレーンの方とかぶり見えにくいのですが、
足元を見ていただきますと、顔から肩にかけての着地。
それに反してそり立つ両足。
コケたときの反動の強さが感じられます。
ということで、状況としてはコケるのも致し方ない状況ではなかろうかと。
ただ、ダメージを最小限に抑えるために他にできることもあったのではなかろうかと。
分かれ目は4の足掻き。
この時に右手を上げて耐えずに、素直に左手にかかった重心を利用して
左手を抱え込むようにして、
左側に前回り受け身をしたらこんな惨状にはならなかったのではなかろうかと。
一応高校の授業で柔道あったんだけどなぁ。
今回は役に立たんかったなぁ。
今後のためにせめて前回り受け身のイメージトレーニングだけはしておきます。