敗戦の弁
グレゴリオ暦8月21日。
旧暦ですと文月の二日。
久々の登場、オーナーささめです。
さて、本日は当サロンスタッフのんより
皆さまにお伝えしたいことがある、ということでお集まりいただきました。
お時間がよろしければどうぞお聞きください。
のん「え~、当サロンのお客様には共通点がございまして…
多くの皆さまが、お仕事はもちろん、家事や育児、その上に
スポーツやダイエット、プロポーション矯正などなど、
自分自身の目標に向かってがんばっている方が大変多くご来店くださっております。
そんながんばる皆さまの姿に感動、そして刺激を受けまして、わたくし、
10数年ぶりに陸上の短距離にプチ復活したのは以前もお話いたしました」
プチ復活話↓
http://aquatellus.blog104.fc2.com/blog-entry-298.html
のん「その後ですね、秋にある市民大会に向けこそこそ練習を続けておりまして、
先日、その市民大会出場のための標準記録突破を目指し
記録会に出場いたしました。ちなみに種目は100m、標準記録は11秒50
11秒50をださないと秋の大会には出場できないということです。」
のん「その結果…」
11秒87
惨敗です。大惨敗です。
のん「ちなみに、プチ復活初戦の5月の試合では
11秒80で走れました。
約3ヶ月前の自分にも惨敗したわけです。
コンディション等色々な状況はございますが、
いまここでそれをお話しても、ただの言い訳となってしまいます。」
のん「けっして言い訳をしない男、のん。
本日はこの結果をお伝えすることのみで、
ご了解いただければと思います。」
記者(以下記)
「え~、ハムストリング(もも裏)を痛めていて、
とても走れる状態ではなかったという情報もありますが」
の「え~、確かに脚の状態は万全ではございませんでしたが、
ここでそれをいってもただの言い訳になってしまいます。
左のハムが痛かったのは事実ですが、
スタートラインに立ったということは走るということですので
決して万全ではございませんでしたが、
それは理由にはなりません。」
記「10数年ぶりのレースということでスパイク等はどうされたんですか?」
の「スパイクは10数年前に使っておりました、
100m用ではない、練習用の軽量化されていないスパイクを使用しました。
10年前のものですので、接着部分もはがれ、かなりボロボロで
走りにくかったのも事実ですが、
スパイクをはかないよりはマシということで、
それを使用しました。」
記「当日の天候は記録に影響はありましたか?」
の「天候はかなり暑かったです。
さらに、ウォーミングアップをやりすぎて、
スタート地点にたったときはすでに疲労困憊で
両足がガクガクいってまったく力がはいりませんでしたが、
天候はその日レースにでたみんなに平等な条件ですので、
それが影響したとか、そんな言い訳はするつもりはございません。
ただ、わたくし、人一倍暑いのは苦手という情報は
付け加えておいていいのではないかと思います。」
記「前日熱帯夜でよく眠れなかったという情報もございますが」
の「それは自分自身の体調管理の問題ですので関係ございません
関係ございませんが、人一倍暑いのが苦手なこのわたくし、
近年まれに見るほどの睡眠不足だった
といっても過言ではない、とだけいっておきます。」
というわけでして、けっして言い訳をしない男のん。
不利な状況が重なったにもかかわらず、
潔く結果だけを受け止める姿は褒めたてえてよろしいのではないかと、
そんな風に思ったり、思わなかったり。
でまぁ、結局何がいいたかったかといますと、
がんばったけど秋の市民大会にはでられません、と。
短距離シーズンは秋で終わりですのでね、
プチ復活3ヶ月のわたくし、
早くも引退の危機と。
そんな状況なのでございます、はい。
旧暦ですと文月の二日。
久々の登場、オーナーささめです。
さて、本日は当サロンスタッフのんより
皆さまにお伝えしたいことがある、ということでお集まりいただきました。
お時間がよろしければどうぞお聞きください。
のん「え~、当サロンのお客様には共通点がございまして…
多くの皆さまが、お仕事はもちろん、家事や育児、その上に
スポーツやダイエット、プロポーション矯正などなど、
自分自身の目標に向かってがんばっている方が大変多くご来店くださっております。
そんながんばる皆さまの姿に感動、そして刺激を受けまして、わたくし、
10数年ぶりに陸上の短距離にプチ復活したのは以前もお話いたしました」
プチ復活話↓
http://aquatellus.blog104.fc2.com/blog-entry-298.html
のん「その後ですね、秋にある市民大会に向けこそこそ練習を続けておりまして、
先日、その市民大会出場のための標準記録突破を目指し
記録会に出場いたしました。ちなみに種目は100m、標準記録は11秒50
11秒50をださないと秋の大会には出場できないということです。」
のん「その結果…」
11秒87
惨敗です。大惨敗です。
のん「ちなみに、プチ復活初戦の5月の試合では
11秒80で走れました。
約3ヶ月前の自分にも惨敗したわけです。
コンディション等色々な状況はございますが、
いまここでそれをお話しても、ただの言い訳となってしまいます。」
のん「けっして言い訳をしない男、のん。
本日はこの結果をお伝えすることのみで、
ご了解いただければと思います。」
記者(以下記)
「え~、ハムストリング(もも裏)を痛めていて、
とても走れる状態ではなかったという情報もありますが」
の「え~、確かに脚の状態は万全ではございませんでしたが、
ここでそれをいってもただの言い訳になってしまいます。
左のハムが痛かったのは事実ですが、
スタートラインに立ったということは走るということですので
決して万全ではございませんでしたが、
それは理由にはなりません。」
記「10数年ぶりのレースということでスパイク等はどうされたんですか?」
の「スパイクは10数年前に使っておりました、
100m用ではない、練習用の軽量化されていないスパイクを使用しました。
10年前のものですので、接着部分もはがれ、かなりボロボロで
走りにくかったのも事実ですが、
スパイクをはかないよりはマシということで、
それを使用しました。」
記「当日の天候は記録に影響はありましたか?」
の「天候はかなり暑かったです。
さらに、ウォーミングアップをやりすぎて、
スタート地点にたったときはすでに疲労困憊で
両足がガクガクいってまったく力がはいりませんでしたが、
天候はその日レースにでたみんなに平等な条件ですので、
それが影響したとか、そんな言い訳はするつもりはございません。
ただ、わたくし、人一倍暑いのは苦手という情報は
付け加えておいていいのではないかと思います。」
記「前日熱帯夜でよく眠れなかったという情報もございますが」
の「それは自分自身の体調管理の問題ですので関係ございません
関係ございませんが、人一倍暑いのが苦手なこのわたくし、
近年まれに見るほどの睡眠不足だった
といっても過言ではない、とだけいっておきます。」
というわけでして、けっして言い訳をしない男のん。
不利な状況が重なったにもかかわらず、
潔く結果だけを受け止める姿は褒めたてえてよろしいのではないかと、
そんな風に思ったり、思わなかったり。
でまぁ、結局何がいいたかったかといますと、
がんばったけど秋の市民大会にはでられません、と。
短距離シーズンは秋で終わりですのでね、
プチ復活3ヶ月のわたくし、
早くも引退の危機と。
そんな状況なのでございます、はい。