昔々のその2
はい、どうも。スタッフのんでございます。
前回から(前回は→こちら)の続きのお話。
でまぁ、実際の就活生のときはあ~んまり深く考えてなかったわたくしですが、
この業界に入って、個人店をやっているとちょっと思うところがあるわけです。
例えば、ウチは何でも屋ではございません。
どんな人でも、誰でもご来店いただけるお店ではございますが、
ウチの施術やお店のシステムが合わない方ももちろんいらっしゃいます。
まず、ウチの施術のメインはオイルトリートメント。
オイルを受けるのがあまりお好きでない方はウチには合わないでしょう。
あと、強めの指圧のようなコリに一点集中の圧がお好きな方も合わないと思います。
オイルがお好きでゆったりリラックスしたい方、
慢性的な肩や背中のコリやハリにお悩みの方には特にお勧めです。
急性期の肉離れや捻挫は対処いたしかねますし、
関節の中、例えば膝の靭帯や半月板からくる痛みなども
ウチではなかなか緩和できない症状です。
ただ、ランナーの練習しすぎによる脚の疲労や痛み、
ヘルニアからくる腰痛でも姿勢が影響を及ぼしている場合ならば、
筋肉を緩めるとと非常にいい反応があらわれるので、
ウチが得意な分野でございます。
痛いところだけを短時間でやってほしい方、
お買いもの中にちょこっと立ち寄りたい方なども
お店のシステム上なかなかご来店いただきにくいかと思います。
予約の手間をかけても、周りに他のゲストがいない空間で
施術を受けるのがお好きな方には自信を持ってお勧めできます。
ということで、やっぱり合う合わないがあるわけです。
良い悪いじゃなくて、単純に合う合わない。
お客さまもウチを何かしらの理由で見つけてくださり、
『ここは良さそうだな(自分の好みに合いそうだな)』
と思ってご来店くださる。
実際施術を受けてくださって、ご自身の好みと合えばまたご来店くださるでしょうし、
合わなければ、他のお店に行くことになるのでしょう。
ウチとしましては、ホームページなどで
『ウチはこういうのが得意です!』
とウチのお店が好きになってくれそうな人にアナウンスします。
さらに、ウチの得意な分野を追求し、施術に磨きをかけますし、
施術以外のお店の雰囲気やシステムも、ウチを気に入ってくださったお客さまが
さらに気に入ってくださるようにもっともっと頑張ります。
15分の短時間メニューを作ってみたり、
飛び込みでご来店オッケーのシステムを考えてみるのは
ウチがすべき努力の方向性ではないわけです。
え~と、あれ?就活のお話でしたよね、たしか。
で、何が言いたいかと申しますと
自分の経験、やってきたことを整理して、
それで学んだことを理解して、
その経験が、いきたい企業ややりたい業界でどう生かせるのか、
一方で企業の求める人物像と自分のやりたいこと、
いままでの経験で生かせることが合っているのか、
単純に考えるとそういう問題なのではなかろうか、と。
残念ながら、行きたい会社に行けなかったとしても、
それはただ単純に合う合わないの問題で、
自分の人格や自分自身が否定されたわけではないのだから、
ちょっとだけ落ち込んで、気を取り直して次の会社にいけばいいんじゃないかなぁ~、
とおじさんは思うわけです。
そんなわけで、ウチもウチを気に入ってくださったみなさんにもっともっと喜んでいただけるように、
方向性を間違わず、もっともっと頑張ってまいります!
前回から(前回は→こちら)の続きのお話。
でまぁ、実際の就活生のときはあ~んまり深く考えてなかったわたくしですが、
この業界に入って、個人店をやっているとちょっと思うところがあるわけです。
例えば、ウチは何でも屋ではございません。
どんな人でも、誰でもご来店いただけるお店ではございますが、
ウチの施術やお店のシステムが合わない方ももちろんいらっしゃいます。
まず、ウチの施術のメインはオイルトリートメント。
オイルを受けるのがあまりお好きでない方はウチには合わないでしょう。
あと、強めの指圧のようなコリに一点集中の圧がお好きな方も合わないと思います。
オイルがお好きでゆったりリラックスしたい方、
慢性的な肩や背中のコリやハリにお悩みの方には特にお勧めです。
急性期の肉離れや捻挫は対処いたしかねますし、
関節の中、例えば膝の靭帯や半月板からくる痛みなども
ウチではなかなか緩和できない症状です。
ただ、ランナーの練習しすぎによる脚の疲労や痛み、
ヘルニアからくる腰痛でも姿勢が影響を及ぼしている場合ならば、
筋肉を緩めるとと非常にいい反応があらわれるので、
ウチが得意な分野でございます。
痛いところだけを短時間でやってほしい方、
お買いもの中にちょこっと立ち寄りたい方なども
お店のシステム上なかなかご来店いただきにくいかと思います。
予約の手間をかけても、周りに他のゲストがいない空間で
施術を受けるのがお好きな方には自信を持ってお勧めできます。
ということで、やっぱり合う合わないがあるわけです。
良い悪いじゃなくて、単純に合う合わない。
お客さまもウチを何かしらの理由で見つけてくださり、
『ここは良さそうだな(自分の好みに合いそうだな)』
と思ってご来店くださる。
実際施術を受けてくださって、ご自身の好みと合えばまたご来店くださるでしょうし、
合わなければ、他のお店に行くことになるのでしょう。
ウチとしましては、ホームページなどで
『ウチはこういうのが得意です!』
とウチのお店が好きになってくれそうな人にアナウンスします。
さらに、ウチの得意な分野を追求し、施術に磨きをかけますし、
施術以外のお店の雰囲気やシステムも、ウチを気に入ってくださったお客さまが
さらに気に入ってくださるようにもっともっと頑張ります。
15分の短時間メニューを作ってみたり、
飛び込みでご来店オッケーのシステムを考えてみるのは
ウチがすべき努力の方向性ではないわけです。
え~と、あれ?就活のお話でしたよね、たしか。
で、何が言いたいかと申しますと
自分の経験、やってきたことを整理して、
それで学んだことを理解して、
その経験が、いきたい企業ややりたい業界でどう生かせるのか、
一方で企業の求める人物像と自分のやりたいこと、
いままでの経験で生かせることが合っているのか、
単純に考えるとそういう問題なのではなかろうか、と。
残念ながら、行きたい会社に行けなかったとしても、
それはただ単純に合う合わないの問題で、
自分の人格や自分自身が否定されたわけではないのだから、
ちょっとだけ落ち込んで、気を取り直して次の会社にいけばいいんじゃないかなぁ~、
とおじさんは思うわけです。
そんなわけで、ウチもウチを気に入ってくださったみなさんにもっともっと喜んでいただけるように、
方向性を間違わず、もっともっと頑張ってまいります!